バイオハザード対策用キャビネット・クリーンベンチの性能検査
バイオハザード対策用キャビネット・クリーンベンチの性能検査お使いのバイオハザード対策用キャビネットは本当に機能していますか?
HEPAフィルタの埃リーク、目詰まりはしていませんか?風速は基準に適していますか?
バイオハザード対策用キャビネット(安全キャビネット)の点検・維持管理が義務付けられました
- 感染症法改正要旨(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療にかんする法律)により
【1年に1回以上定期検査をし、基準に適合するようその機能の維持がなされること】と、定められています。
弊社では各メーカー全機種のメンテナンス、必要に応じてHEPAフィルタ交換、ホルムアルデヒドガス滅菌作業を承ります。
検査項目は、JIS K3800:2009「検査(現場検査)」を基準にしています
- 1) HEPA フィルター透過率測定
- 2) 吹き出し風速測定
- 3) 流出風速測定
- 4) 気流方向検査
- 5) 清浄度測定
- 6) 基本動作確認
クリーンベンチ検査項目 / 検査項目は、JIS B9922:2001「クリーンベンチ」を基準にしています
- 1) HEPA フィルター透過率測定
- 2) 風速・風量試験
- 3) 清浄度測定
- 4) 基本動作確認